・標準の足吊から足袋に変更できます。
・後足を入れるだけなので簡便です。
・後方で吊る場合
・取付方法はアジャスターで差し替えるだけです。
・上:標準の足吊リング
・下:オプションの足袋
・後足を入れるだけです。
・後方で吊った時の状態。
・小型犬用の足袋は靴下タイプとなります。
・側方に固定して肢を縦に吊ることもできます。
・自然な姿勢で車椅子に乗れます。
※後肢が完全に麻痺していない場合、
足袋を縦吊で使用することをお勧めいたします。
足を地面に着いて歩けなくても、後肢を動かすことができます。
歩行感覚に近い状態になりますのでリハビリにもなります。
・縦で吊った状態。
・側方縦吊の吊るし方。
足袋の使用例です。
まだ後足も動かせる、でもナックリングして素足では怪我してしまう。
そのような場合、足袋を縦方向に吊ってあげれば後肢を動かしながら歩くことができます。
なによりも、足袋にすると飼い主様が楽です。
ナックリングしないで歩けるならば、できるだけ素足で歩かせてあげることをお勧めしています。
肉球は大切な情報収集器官ですから。