・リングに足を通し、アジャスターで高さを調整してください。
※ベルトはフレームの内側になります。
※アジャスターが確実に閉まっていることを確認してください。
・リングはスナップで解放できますので、
足を通し辛い場合には、スナップを外して足に巻いてから留めてください。
・足首に巻きます。
・スナップを留めます。
・高さはアジャスターで簡単に調整できます。
・アジャスターは確実に締めてください。
・ベルトが挟まっていないか確認してください。
【 各種 足吊リング 】
後足を吊る方法は現在も思案試作中でございます。
犬種、体格、症例に合わせた理想的な方法を目指しております。
現在、最新の方法でございます。
バックルを使用することにより、リングの開放と微調整を両立させました。
リングの大きさは、採寸していただいた寸法を基に再作いたします。
犬種、体格によっては採用できない場合もあります。
キツ過ぎると足に負担が掛かり、緩すぎると足が抜けてしまいます。
これを解決するために、リングの大きさを微調整できるようにいたしました。
足首の太さ10cmくらいまでは、この方法を採用いたします。
足首の太さが10cm以上の場合
スポンジゴムの取付方法が変わります。
小型のバックルを採用いたしました。
【Sサイズ】【Мサイズ】の車椅子には、このバックルを採用することにいたしました。