歩行しているうちに肢乗せリングの各パーツがズレてくることがあります。
乗車前に適切な位置に配置してください
スポンジパイプ自体が後方にズレてしまった場合
ベルトの後端を押さえながらスポンジパイプを前に移動させてください(※ベルト前側を留めているプラスチックパーツ部分を触る必要はありません)
スポンジパイプを連結する布パーツがズレてしまった場合
できるだけ中央に来るように移動させてください
(※素材間のすべりが悪いので少しづつ移動させてください)
適切な状態です
ズレてくるということは、ワンちゃんにフィットした形状(配置)になっているということなのですが、連結パーツが後方に移動してしまうと排泄の邪魔になる場合があります。
乗車の度に適切な配置にして戻しておくことをお勧めいたします。
スポンジパイプの中のベルトはネジって通しています
取付けの際、左右を決めております
前側のプラスチックパーツ(スライダー)でベルトを固定します。
このパーツは後肢乗せリングの交換を簡便にするために設置しております、高さ調整には使用しません。
ベルトを内側上からプラスチックパーツに通します。
5cm程度パーツ端から出します。
ベルト先端をパーツ上側に再度通します。
(※必ず行ってください、これを行わないとベルトが滑って脱落します)
斜めから入れると通し易いです
2cm程度出して固定します。
ベルトを引いて、しっかりと締めてください。
スポンジパイプが後方にズレてしまっていると思います。
できるだけフレームに寄せます。
ベルトの後端を押さえながらスポンジパイプを前に移動させてください(※ベルト前側を留めているプラスチックパーツ部分を触る必要はありません)
スポンジパイプを連結する布パーツを
できるだけ中央に来るように移動させてください。
(※素材間のすべりが悪いので少しづつ移動させてください)