通常の2輪車タイプに可撤式補助輪を付与することができます
(主にコーギーやMダックスのサイズ)
体重 約15kgまで
フレーム高 約25cmまで
フレーム内法 約23cmまで
(体重 約13kg以上、フレーム内法 約21cm以上はΦ22mmのフレームになります)
※あくまで補助輪ですので完全な4輪車ほど剛性はありません
着脱にはプラスドライバー(#2)が必要です
【外し方】
・化粧ナットを手で回して外す
・ドライバーでネジを回して外す
(最後まで回さないと外れません)
・補助輪を外す
【取付け方】
・外し方の逆です、ネジ穴を上手く合わせてください
(ここだけで剛性を持たせているので遊びをゼロにしてあります、ネジ穴が合わないとネジが回って貫通しません)
補助輪を取り外せば、2輪車として使用できます
着脱は慣れてしまえば難しくありません
4輪時の剛性を確保するためフレームの腹部中央下側に補強フ
レームが付きます
できるだけワンちゃんのお腹に当たらない高さで、地面(床)とのクリアランスを維持し、男の子の場合は排尿時に汚れない位置に設定しなければなりません
2輪車としての使用を考慮すると、「伏せ」がし易い角度になることも必要になります
体重やフレームの大きさを考慮して、フレームに太いパイプを使用いたします
お腹と地面との間が狭い仔の場合、
また2輪車にしたときにフレーム傾斜角が確保できず「伏せ」がしづらい場合、補強フレームも可撤式にいたします
(※4輪で使用の場合は必ず取り付けてください)
着脱方法は補助輪と同じです
【 製作例 】