あご乗せ



頭が下がってしまう仔には「あご乗せ」をオプションで付与できます

 

アールに沿って首を動かすことができます

 

あごを乗せると寝てしまう仔も・・・

 


 

 

「あご乗せ」を付けることで姿勢を良くすることができます

 

立っているときの景色を見せてあげること

「自分はまだ立てるんだ」と錯覚させてあげること

それが長きに繋がるはずだと信じています

 

 

 

 

頭が下がってしまい、

後足も前方に投げ出すような姿勢になっています

 

このままでは背骨も曲がってしまいます


 

 

 

「あご乗せ」を使用することで背筋が伸びます


 

 

後足を吊ってあげることで、さらに自然な姿勢になります

 

少しづつ背筋も伸びて来るので、

姿勢の変化に合わせてベルトの調整も適宜行う必要があります




 

 

【 着脱方法 】

 

 

化粧ナットを回してネジを抜きます

反時計回りでゆるみます

工具は必要ありません

手で回して取り外すことができます


 

 

あご乗せフレームを差し込みます


 

 

下側からネジを通します


 

 

化粧ナットを取り付けます

ネジを押しながら

ナットを回して締めます


 

バンドを巻きます

 

「あご乗せ」は下顎骨の中央辺りを想定して製作いたしております

頭を下に入れてしまう場合があるので、バンドは必ず取り付けてください

 


 

 

犬種や首の長さによって「あご乗せ」の形状は異なります

 

最近はフレームにバンド間隙を設けずに、

すべてスポンジを巻いたタイプを採用しております

 

 




 

 

【 製作例 】


犬の車椅子
M・ダックス
犬の車椅子


キャバリア
キャバリア


ミックス
ミックス


ミックス
ミックス


ミックス
ミックス


ミックス
ミックス
ラブラドール・R
ラブラドール・R