頭が下がってしまう仔には「あご乗せ」をオプションで付与できます
アールに沿って首を動かすことができます
あごを乗せると寝てしまう仔も・・・
「あご乗せ」を付けることで姿勢を良くすることができます
立っているときの景色を見せてあげること
「自分はまだ立てるんだ」と錯覚させてあげること
それが長きに繋がるはずだと信じています
頭が下がってしまい、
後足も前方に投げ出すような姿勢になっています
このままでは背骨も曲がってしまいます
「あご乗せ」を使用することで背筋が伸びます
後足を吊ってあげることで、さらに自然な姿勢になります
少しづつ背筋も伸びて来るので、
姿勢の変化に合わせてベルトの調整も適宜行う必要があります
【 着脱方法 】
①
化粧ナットを回してネジを抜きます
反時計回りでゆるみます
工具は必要ありません
手で回して取り外すことができます
②
あご乗せフレームを差し込みます
③
下側からネジを通します
➃
化粧ナットを取り付けます
ネジを押しながら
ナットを回して締めます
⑤
バンドを巻きます
「あご乗せ」は下顎骨の中央辺りを想定して製作いたしております
頭を下に入れてしまう場合があるので、バンドは必ず取り付けてください
犬種や首の長さによって「あご乗せ」の形状は異なります
最近はフレームにバンド間隙を設けずに、
すべてスポンジを巻いたタイプを採用しております
【 製作例 】